個人融資という貸し借りは結局のところ縁が切れるキッカケ。

7月頭、僕はネットで知り合った人にお金を貸しました。
相手は本当に困ってそうだったし、個人情報も渡してくれたので、信用していました。

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見ず知らずの人にお金を貸した話

7月末に返さなければ警察へということでした。

上記が7/2の話です。
まぁ7月末までに返すアテがあるということだったので、3万円貸しました。

そして、7/23にそろそろお金の準備もできてきたかな?と思い軽くメッセージを送ってみました。

良い返答である。

これなら大丈夫そうだなと僕は信じていました。

まぁ、それでも「いや、厳しそうなんで、もう少し延ばしてもらってもいいですか?」とか正直に言ってくれてたなら結果は少し違ったのかなと思います。

そして7/30

消してる部分は僕の口座情報です。
クッキー

クッキー

あれ?返事がない…。

そしてやっときた返事が…。

…。
クッキー

クッキー

え?なんでそんな返せないのが当たり前みたいな返答。そんな返事求めてないし。

ま、まぁここは大人な対応で、

はーい、よろしくお願いします。の後、1日以上既読にならず逃げられたと思った。

既読スルーは全然いいんですよ!
でも未読は本当に不安になりました!

で、やっときた返事が、

うーんなんか気分悪い返答ですねぇ…。

とりあえず不安が拭えなかったので、簡単に今の状況とか説明してほしいことを伝えると、意味不明な画像が送られてきました。

こちらの一存では決められない…??
クッキー

クッキー

だから、そんな返答は求めてないんじゃー!全てはお前の「返済する気があるかどうか」だよ!

そしてまた意味不明な画像が、

借りた金を返すのも自分で決められないのかい…。

もうなんか正直うんざりでした。
善意とか、ネタになるからとかでお金を貸すんじゃなかったと思いましたね。

このやり取りの後、とりあえず1万円は振り込んでもらえましたが、これからまた催促のメッセージをするのも嫌だったので、今の気持ちを長文メッセージしました。

次はもう容赦せず晒すという気持ちでした。

このメッセージの直後、いきなり残りの2万を振り込んでくれました。
無理せんでいいのに…と普通の僕なら思いますが、嫌気がさしていたので、

クッキー

クッキー

あー、これでやっと終わった。スッキリ!

と思いました。
もう2度とお金の貸し借りはしません。

…。

今後、彼には僕から話すことも無いし、困ったことがあっても絶対助けてやらないと決めました。

まさに貸し借りの末路ですな…。